20年前の写真
ちょっとした事情あって、20年前に撮った写真のフィルムをスキャンしてCDに焼いてもらいました。今朝、写真屋さんから受け取って見てみると、そこにはなんとも懐かしい風景が広がっていました。。
今から20年程前の正月に、実家のある鳥取県米子市に帰省した時の写真です。
これは私の祖母が一人で住んでいた家。ひどく古びた、ちいさなちいさな家でしたが、懐かしい思い出がたくさん詰まっています。
家の中には土間があって、便所は離れで、お風呂は五右衛門風呂で・・・いかにも「田舎のおばあちゃんの家」という佇まいでした。一昔前は当たり前の風景だったはずなのに、今では地方の田舎に行っても、こういう造りの家屋は少なくなってきてるのでしょうね。
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これは当時私の実家周辺に住み着いていた野良猫。母がとても可愛がっていたから、野良猫とは思えないふくよかな顔してるな〜。
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これは私の実家の庭。こうやって写真で見るとすごく豪華な庭園のように見えてうれしい(笑)。本当は小さな庭。一番手入れしていた頃は、手前の池に鯉もいました。子供の頃はプラモデルの船を浮かべて遊んだっけ。残念ながら、今では更地にしてしまってもう残っていない。写真に撮っておいて良かった。
ちなみにこの時使ってたカメラは、NIKONのFM。私の腕はともかく、なかなかいい写りをするレンズだったんだなって思う(残念ながらそのカメラも今は手元にない)。ぼけ具合が、今使ってるCONTAXのレンズとは全然違う感じ。
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実家の空き地から、大山方向に向かって撮った写真。曇ってて大山は見えない。
そういえばこの頃は、正月の頃にちゃんと雪が積もってたんだな。近年は雪が積もることなんてめったになくなってしまったけれど。遠くに見える煙突はニッパ。ニッパというのは日本パルプのこと。今の呼び名は王子製紙米子工場。でも私にとっては、永遠に「ニッパ」である(笑)
おまけ。
20年前のわたしです。。細いな〜。今はまったくの別人(笑)
あ、笑い過ぎです!



そんな話はともかく、私の郷里の食べ物は、海の幸も山の幸も何でも美味しいのです。アピールできることの少ない郷土ですが、そのことだけは自慢できます。子どもの頃はそれを特別なことに感じたことなかったのですが、東京に出てきてから、そして歳を追う毎に、そのことを熱く人に語りたくなってきました。私はもともと郷里への執着が少ない人間だったのですが、いつの間にか郷土愛が芽生えてしまったのかもしれません。。(笑)


